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F1ブラジルGP
フェルナンド・アロンソが最年少&スペイン人初ワールドチャンピオンに決定!
決勝リザルト
順位 | ドライバー | チーム |
1 | ファン-パブロ・モントーヤ | マクラーレン・メルセデス |
2 | キミ・ライコネン | マクラーレン・メルセデス |
3 | フェルナンド・アロンソ | ルノー |
4 | ミハエル・シューマッハ | フェラーリ |
5 | ジャンカルロ・フィジケラ | ルノー |
6 | ルーベンス・バリチェロ | フェラーリ |
7位 | ジェンソン・バトン | B・A・R ホンダ |
10位 | 佐藤琢磨 | B・A・R ホンダ |
前回のミハエルとの追突事故により今回のブラジルGPは10位降格のペナルティだった琢磨。チームの作戦により、エンジンを次選用の鈴鹿スペシャルに換装し予選をパスした。鈴鹿での予選も睨んだ作戦だと思われ、残る期待は鈴鹿での表彰台?もしくはポイント圏内でのリザルトだと思われる。ペース的には割合良かったが終わってみると10位完走。いいぞ!これで鈴鹿の予選は中盤になるので、路面状況も悪くないだろう。
予選で失敗した物のライコネンはクオリティの高いマシンと抜群のセンスで駆け巡ったが、過去のアクシデントを悔やまれる結果となってしまった。もし、アロンソが4位だった場合モントーヤは譲る気があったのだろうか?コメントでは「あり」の発言をしていたが、コロンビアの暴れん坊の優しさも見てみたかった気もする。
しかしながら、「運」という点でチャンピオンを逃したライコネンだが、来期はよりチャンピオンシップが困難になる事だろう… 蓋を開けてみないと分からないが、他チームもマシン開発には躍起になるだろうし、どのパッケージが良くなるのかはお楽しみといった所だ
最後ライコネンとアロンソの生インタビューがカットされたのは残念だった。
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